最近良く耳にするSublime Textというエディタ。
僕はずっとCodaを使ってましたが、プログラミング学習サイトであるドットインストールさんのところで使用しているエディタがこのSublime Textに変わったのを見て、導入してみました。
いざ導入してみるとどうやら今最新版3のベータ版が使えることがわかりました。
新しもの好きの僕としてはやっぱ3だよなってことで、2をすっ飛ばして早速3を導入してみました。(要SublimeText2の登録)
Sublime Text 3のダウンロードはこちらから。
要のPackage Controlのインストールにハマった
まだ3についての情報がほとんどなかったので、2についての諸先輩方の記事を参照しながらセッティングを始めてみました。
するとどうやら便利に使うには「Package Control」という機能をSublime Textに導入する必要があるようです。
そこで早速インストールしようとおもったのですがここでハマりました。
2であれば下記のサイトで書かれている方法で問題なく導入できるのですが、どうやらこの方法は3には対応しておらず、この方法ではインストールができない!
困った…
Sublime Text2で楽にパッケージの管理ができるSublime Package Controlを入れてみた | ノイズビン
Sublime Text 3ではTerminalを使ってPackage Controlをインストールする
どうやらSublime Text 3ではGitを使ってPackage Controlをインストールすることができるようだというところまではわかったのですが、下記のサイトに書かれている通りにやっても僕の環境ではうまくいきませんでした。
Installation – Sublime Package Control – a Sublime Text 2 Package Manager by wbond
色々探してたのですが、結果下記サイトの記述の通りにやって成功しました。
書かれていたのは以下の通り。
Terminalを立ち上げて下記のコマンドを入力後、Sublime Textを再起動することでPackage Controlが使えるようになりました。
良かった…
git clone git://github.com/wbond/sublime_package_control.git Package\ Control
cd Package\ Control
git checkout python3
※2013/07/18追記
上記の方法を行うためには事前にXcodeとXcodeの「Command Line Tool」がインストールされている必要があります。
Install Package Control for Sublime Text 3 Beta
あとがき
個人的にはまだ導入したばっかりなのでなんとも評価のしようがないのですが、かなり色々カスタマイズできそうなのと、デフォルトの見た目の好みなので、しばらくはCodaと並行して使ってみようと思います。